はじめましてこんにちは、しゃなりです。
表題の通りです。
・・・・・なんでやねん。
事の発端
人生の8割を肥満体型で生きてきました。
去年から在宅勤務メインになり、デブキャラ卒業のチャンスでは!?と生活を見直した結果、
2年でおよそ-10Kg、体脂肪7%ほど落としBMIも標準数値を下回りました!
すごい!えらい!やったぞ!めでたくデブキャラ卒業!
そう思っていました。
健康診断の結果を見るまでは。
今年の腹囲測定:80.4mm
・・・まあまあまあまあ。
標準体重を下回り始めたにしては随分太い気がするがまあまあまあまあ
4年前にも腹囲測定してたみたいなんで見てみたんですよ。
4年前(+10Kg)の腹囲測定:80.8mm
・・・・????????どういうこと?????
10Kg痩せたのに???ウエスト変化無しとは????
嫌な予感がしたので下腹部まわりも自主的に測ってみました。
尻 :88cm
下腹部:88cm
下腹部と尻のサイズが同じなのやばくないですか??これメタボ中年の数字じゃないですか??
真剣に原因を考える
やっぱり不可解すぎるので、原因について4つほど考えてみました。
その1:内蔵脂肪説
内臓脂肪は内側から張っているので腹に力を入れるとつまみにくいらしい。
試したけどめっちゃつまめるので可能性は低そう。
何より健康診断の内臓脂肪は正常値だった。
その2 皮下脂肪説
これは大いにある。体脂肪7%減ったとはいえ実はまだ肥満ラインギリギリを彷徨っているのだ。
体重は標準を下回ったのに??と思うが数字はあてにならないという事がよくわかる。
とはいえ7%体脂肪減ったらすこしは全体的に縮小してないと変じゃないですか??
その3 姿勢が悪い説
これが有力ではないかと睨んでいる。
どうやら猫背を極めてしまうと内蔵を支える筋肉が衰えてお腹周りがぽっこり出てしまうらしい。
さらに姿勢が悪い人は太ももの前側が張っている場合があるとも聞いた。
かなり自分に当てはまっている部分が多いのでこれはかなり本命な原因だ。
とはいえ7%体脂肪減ったらすこしは全体的に以下略
その4 4年前の計測に間違いがあった説
密かにこれが大本命だと思っています。笑
流石に-4mmはありえないでしょうという根拠もあるのですよ。
なぜなら、
4年前はまったく届かなかったパンツのホックが届いて閉まるようになったからです!
以前の届かなさは-4mmで解決するレベルでは到底なかったので少なくとも数センチは減っているはずです。(たぶん4年前はお腹へこましまくったんじゃないですかね覚えてないけど・・・)
計測ミスにしてもあからさまに太いのは事実
計測ミスなら問題ないね!おっけー!
とはいきません。
体のバランスに対してどう考えても不可解な太さです。
これはどうにかしなければなりません。
というわけで、
原因として有力な「皮下脂肪」「姿勢」にアプローチした対策を考えていこうと思います。
それでは、続きはまた後日・・・。
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